新しい会社の未来を
この手で切り拓く

  • 営業
  • 土金 義博
  • 2005年入社 工学部卒 執行役員 営業部長
Profile
転職活動中、父の紹介で齊藤社長と出会い、その考え方に衝撃を受け、サンテックスへ入社。執行役員として社長を補佐する傍ら、営業部長として部下の指導にあたる。

これまでの経緯と、
現在のお仕事を教えて下さい

私が入社した当時(2005年)は、“代理店制度”というものが社内にあり、入社後3ヶ月間は大手メーカーに出向していました。担当したのは、不良品を見分ける検査用機械。技術を勉強しながら、機械の販売まで携わらせていただきました。機械を自分で使いこなし、さらに調整まで行うことができたので、深い知識やノウハウの習得だけでなく、根本からお客様の課題を推察できる体質が身に付いたと感じています。
あれから約15年が経過した今も、当時の経験は、私のルーツです。例えば、お客様から「機械が故障した」と連絡を受けた際は、その壊れた部品だけを修理するのではなく、「どんな状況で壊れたのかが知りたいです」とお伝えし、現場へ入れていただきます。すると、故障した箇所だけではなく全工程を見ることができるので、根本の原因が分かることはもちろん、機械全般、さらにはお客様のこともより深く理解することができるんです。
そうした活動を通じて問題を解決できた時、どういう効果を出せたのかを含めて「君に任せてよかったよ」と言っていただけると、営業冥利に尽きますね。

お仕事のやりがいを教えて下さい

一つの部品から設備まで、製造工場のすべてを“コーディネート”できることです。例えば、化粧品が一つできあがるまでには、原材料の選出や成分の配合確認、容器への充填、品質検査、そして包装など、様々な工程があります。この各工程において、どの機械や設備が最適なのかを、幅広い選択肢から提案する。それこそが、コーディネートです。
この際に大切なのは、ユーザー目線を意識することです。例えば、「口紅を使う時に、何か困っていることはある?」と妻に質問します。すると、「まれに、口紅の中に変色した部分があるんだよね」という回答が返ってくる。その後、その原因を直接メーカー様に尋ねてみると、「実は、検査を目視でやっている工程があるんだよね」とのご回答を頂けます。そこから、当社の商品網を活かし、「検査機を導入してみませんか」とのご提案に繋ぐことができます。せっかくのコーディネートなら、少しでもいいものをつくり、お客様にもユーザー様にも貢献したい。だからこそ、努力は惜しみません。何より、こうした苦労を経て発売された商品が身近なお店に販売されていると、すごく嬉しくなるんですよ。

今後の課題を教えて下さい

現在は、営業部長を務めています。今でこそ部下を指導する立場ですが、お恥ずかしながら、昔は「自分の成績を上げることが大切だ」という考えを持っていました。しかし、いつしか「激しい競争の中で当社が生き残るためには、そういった気持ちのままではいけない」と反省。今では、自分の持っている知識や経験を、惜しみなく新しい世代に引き継いでいきたいと考えています。
今後の課題は、営業方法を根本的に変えていくこと。例えば、新しい社内システムやビジネスツールを取り入れることも、その一つ。これまでのように紙のカタログで商品をPRする時代は終わりに近づいています。AIやIoTなどの最先端技術を取り入れたツールで情報を可視化し、お客様自身の将来的な可能性を知ってもらいたいですね。それが、当社が目指すべき“コトを売る”姿であると認識しています。これからも、お客様が抱える根本的な課題を引き出し、最適な選択肢を提供していきたいと思います。

将来の夢・目標
将来の夢・目標
埼玉県という地域に対して、当社がどのように貢献できて、利益を享受することができるのか。そのために必要な新しいビジネスモデルを探す必要があると考えています。そのためにも、並々ならぬ発想と思慮深さを持つ社長を支える材料を集め、共有することが、今の私の役割であると考えています。
また、それに加え、“先読み能力”を身に付けることができれば、なおいいですね。これまで培ってきた枠にとらわれず、新しい可能性を常に模索し、地域全体の相談役のような会社を目指していきたいと思っています。
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